入間ゆい「初恋宣言」レビュー

入間ゆい 初恋宣言.jpg

入間ゆいさんの三作目。
リリースは2025年でメーカーはラインコミュニケーションズです。

作品は133分の本編を収録。
本編は8つのチャプターで構成されています。

この作品のリリース時、入間さんは19歳。
ツルリとした卵型のフェイスラインとクリクリとした目が印象的な清純系美少女です。
ジャケットに記載されているプロフィールによると、身長が153cmでスリーサイズがB86cm・W57cm・H88cm。
突出して大きい部位があるわけではありませんが、若さ溢れる白く滑らかな肌に包まれた体は芸術品のように美しいボディラインを描いています。

作品の設定は付き合いたての高校生カップルといった感じで、学校や彼女の家でとにかくイチャイチャしまくる内容です。
「家に遊びに来る?今日お父さんもお母さんもいないんだ」などというセリフがあったりとご都合主義全開の展開が気持ちいいです。
設定が学生なので撮影場所は学校(教室や体育館)が多く、イメージ作品にはお約束の海やプールのシーンは収録されていません。

作風はとても爽やか。
どのチャプターもとにかく笑顔、笑顔、笑顔。
笑顔だけで引っ張れるくらい笑顔に力があります。
あれだけ顔をじっくりと撮られても戸惑いの表情や疲れの表情を一切見せず、自然なカメラ目線を維持できるのはスゴイと思いました。

一方、過激さは爽やかセクシーといった感じ。
衣装の面積はそこそこ小さめで、特にぷりぷりとしたお尻の露出が多めになっています。
中でも彼女の家に泊まった翌朝に一緒にベッドで目覚めるシーンでは、Tバックとまではいかないものの、お尻を覆っている布地がかなり細く尻肉がほぼ丸見えになっています。
ポージングは、入間さんご本人はそれほど過激なポージングをしていませんが、椅子の背もたれを前にして座らせて自然と開脚させるようにしたり、縄跳びで二重飛びをさせてバストを揺らさせたりと、制作陣がエッチに見えるように工夫して撮っている感じです。
カメラはバストよりもお尻、股間を狙っているシーンが多く、アップでじっくり股間を撮っているシーンもあり、清純派の作品としては十分なセクシーさがあると思います。

個人的に印象に残ったのは、上にも書いた一緒にベッドで目覚めるシーン。
どういうシーンかと言うと、まず目覚めた直後に彼氏が入間さんにキスしようと顔を近づけると、「ダメ!」と言って入間さんがシーツにくるまって逃げます。
彼氏があきらめずにその中に入ろうとすると、「ヤダ」「入って来ないで」「あっち行け」などと言いながら脚まで使って入って来れないように防御します。
もちろん本気で嫌がっているわけではなくあくまでじゃれ合いとしてやっているのですが、私はそれらの拒絶の言葉にマゾ的な喜びを感じました。
特に「あっち行け」という言葉にグッと来るものがありました。
おそらくそういう性向の人のために作られたシーンではないと思いますが、思わぬところで琴線に触れるシーンに巡り合うものだと思いました。

全体的にクオリティが高くイマイチに感じたところはなかったのですが、強いて気になったところを挙げるならば1チャプターが長くて(平均約16分の長さがあります)やや間延びするシーンがあったところです。
特にシルバーの光沢ビキニのチャプターは、腰を左右に振るだけのダンスに約10分間使っていてさすがに長く感じられました。


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