
山地まりさんの2作目のイメージ作品。
リリースは2008年でメーカーはリバプールです。
作品は83分の本編と9分の特典映像を収録。
ただ私が視聴したDMM TV版は本編のみでした。
本編は8つのチャプターで構成されています。
ストーリー性はありません。
この作品のリリース時、山地さんは23歳。
落ち着いた雰囲気の美人で、顔だけ見るとグラビアアイドルというより女優っぽい雰囲気があります。
ただ体の方はグラビア仕様。
体はムチムチとしていてお肌は白く滑らか。
何より重量感のあるFカップバストの迫力はかなりのものです。
ジャケットに記載されているプロフィールによると、身長が158cmでスリーサイズがB87cm・W60cm・H88cmとなっています。
作品の撮影場所はタイ。
海でサップ(サーフボードの上に立ってパドルを使って海をクルージングするアクティビティ)に挑戦したり、繁華街のバーでポールダンスしたり、黄金色に輝く夕暮れの海で一人佇んだりとバラエティに富んだ内容になっています。
タイロケではお馴染みの象に乗るシーンも収録しています。
作品は山地さんと一緒に休日を過ごしているようなまったりとした雰囲気の内容で、イメージ作品としての過激度は低め。
衣装の面積は大きめですし、開脚などの過激なポージングもありません。
カメラは顔を中心に撮っていて、バストはあくまでさりげなく撮っている感じです。
下半身に至ってはアップで撮ったシーンはほぼありません。
ただ作品としてのクオリティーは高いと思います。
撮影場所は屋内も屋外もきれいですし、編集も丁寧で余計なものの写り込みが一切ありません。
きれいなものだけで構成された作品といった感じです。
個人的に気に入ったチャプターラストチャプター。
間接照明に照らされた薄暗いベッドルームでクリスマスツリーを飾るのに使うようなイルミネーションライトをベッド上に敷き並べて光らせ、その上でポージングする演出のチャプターです。
リバプール作品でよく出てくる演出で特別過激なシーンというわけではありませんが、大人っぽい雰囲気の山地さんがとても色っぽくて良いです。
髪をふんわりとカールさせ黒いビスチェと黒い下着に身を包んだ姿でベッドに横になり、時折流し目を挟みながら誘うようにカメラを見つめたり、髪に指を絡めたりするのがとてもセクシーで惹きつけられました。
逆に気になったのは山地さんの振る舞いや表情にややぎこちなさを感じるシーンがあったこと。
しっとりしたシーンは良いのですが、元気に弾けるべきシーンで弾け切れていない印象を受けました。
真面目で大人しい人が頑張って弾けようとしている感じで、見ていて少しいたたまれない気持ちになりました。
例えばサップに挑戦するチャプターでは、口では楽しいとは言っているもののあまり楽しんでいるように見えません。
撮れ高もあまりなかったのか、チャプターの約半分の時間がインタビューになっています(このシーンとは別にインタビューチャプターあり)。
おそらく山地さんは真面目で不器用なタイプなのだと思います。
インタビューシーンでも質問に対して一つ一つしっかり考えてから答えていますし、またその回答も優等生的。
時間をかけている分、中身のある回答にはなっているのですが面白味には欠けています。
山地さんは2020年頃にひっそりと芸能界を引退されたのですが、この作品を見ていてもしかしたらあまりグラビアアイドルやタレントに向いていない性格だったのかななんて思ったりしました。
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